阪神タイガース 金本知憲(今井直人)
今回はホークスではなくタイガースの話題を。開幕して打てない試合が続きやや足踏み状態のタイガースでしたが、ようやく打線に復調の兆しが見えてきました。そもそもオープン戦の序盤が勝てず、逆に後半戦に向けて連勝が続き下降線でシーズンに突入した感じだったので予測はできましたが、なにせ関西地区ではタイガース一色のテレビや新聞では少し大げさに書かれてしまいます。
以前は必ず地上波で巨人戦の中継があったのが、今では阪神戦が必ず中継があるという状態で、サンテレビ頼みだったひと昔前を思い出します。近頃よく聞かれる野球人気がというつまらない話題はここでは全くの愚問です。今ではCS放送で全試合見られる自分としては、情報があまり阪神一色になるのもファンが育たない原因になると思うのですが。
シーズン前は対ドラゴンズをどうするかという話題で持ちきりでしたが、そのせいもあってかドラゴンズには審判も味方して2勝1分と負けず。けれどそう上手くも行かないもので逆に最近カモにしていたジャイアンツに負け越し、昨年4回しか負けなかったベイスターズにも早くも2回負け、その反動が来ているようです。ただ昨年も5月までは5割前後だったことを思えば何の心配も要らないようですが。
そんなシックリ来ない中、孤軍奮闘しているのがアニキ金本選手です。先日4月3日、自らの39歳の誕生日に満塁ホームランとピンチを救うホームへの好返球!をはじめ、チームの顔の活躍を見せ、責任感を感じさせてくれます。
そんな金本選手は昨年まで番組で「甲子園でのホームラン1本につき、家族4名熱海温泉旅行」をプレゼントしていました。ところが今年は「家族4名ハワイ旅行」にグレードアップ。この時点ですでに3組がハワイ確定で、高年俸の還元とは言いつつも人としての大きさがすごく感じられます。よくテレビで島田紳介さんのトークにも名前が出てきますが、懐の深い人のようですね。
正月の広島での番組にも出演していましたが、やはり広島の選手のことは今でも気になるようです。阪神で優勝した時も広島で優勝できなかったことが心残りという発言を聞いて、人望の厚い理由が分かったような気がしました。ちなみに金本選手が阪神に来て一番変わったことは、選手がケガをしても休まなくなったことです。
後輩選手の奮起を促すために、賭けをしてご褒美をあげる話はよく記事に見ますが、今年は田中秀太選手のヒット数と自分の満塁ホームランの数で時計を賭けているというのは有名になりました。いくら守備固めが多いと言ってもヒットと満塁ホームランでは秀太選手丸儲け?の気がしますが、今のところ先程のバースデーアーチで1−0金本リードです。
今年マニアの注目は、今期妙に穏やかな表情が多い岡田監督、雨の中大変やな〜と思わせるジャン投手の汗、そして秀太選手の数少ない打席になりそうです。
今年からクライマックスシリーズということで、セ・リーグも昨年までで言うところのプレーオフが始まります。まずはタイガースが勝ち進み、盛り上がったところで最終決戦でホークスと日本一を争うシーズンになればいいですね。







