プロレスラー小橋建太(今井直人)
先日、いつもどおり報知新聞を眺めていると、いつもは小さい格闘技のプロレス欄に「小橋腎腫瘍摘出へ」と大きな見出しが。その下には腎臓の場合はほとんどが悪性との医師のコメントが載っていました。プロレスレラーと言えば強靭な体を持っているイメージですが、意外にも早くに亡くなる方が多いような気がします。当然のことですが小橋選手はまだ39歳、早い復帰を願うばかりです。
現在プロレス団体は40以上を数え、会場を満員にできる団体は小橋選手の所属するプロレスリングノアとドラゴンゲートぐらいだと言われています。どちらも早い展開と技の素晴らしさ、女性に人気があることは共通しているようですが、特にドラゴンゲートの選手の面白さには嵌ってしまいます。
スポンサーやお客さんを集めるのに厳しい環境ですが、なんとか盛り上げようといろいろな試みがされ、今が一番面白いかも知れません。個人的には勝負にこだわるK−1やPRIDEよりはエンターテイメントのプロレスの方が好きで、スカパー効果もありアメリカのWWEを始め、10団体ぐらい詳しくなってしまいました。
さてノアのトップを張る小橋選手ですが、汗を飛ばして水平チョップを連打する姿がプロレスファンならすぐに思い浮かぶはず。今までにも選手生命に関わるケガを何度もし、練習を重ねカムバックしてきた鉄人である。プロレスラーはみんなから好かれるということはあまりないが、この人に限っては嫌いだと言うファンはいないのではないか、と思うほど実直な人である。
一流のレスラーは相手の技を受けてから自分の技を出す。決して自分本位ではない。相手の大技をすべて受け、いいところを出す。勝てばいいのではない。それもプロレス界を引っぱるトップの役割である。
今年の1月に腰の痛みを三沢社長に訴えていたようだが、全く何事もなく試合に出続けていた。当然、レスラーである限り少々のことでは休まない。脳梗塞で長期欠場中の高山喜廣選手が復帰戦で小橋選手とタッグを組むことになっていたのは何かの因縁かも知れない。
その高山選手は「(タッグを組めなかった)オトシマエをつけさせる」「オレに対抗意識を燃やして病気になっちゃって。これでカムバックできなかったらオレに負けたことになる。帰って来ないとダメだよ」と彼なりのエールを送った。
プロレスファンとして、またチョップ合戦が見れる日を楽しみにしています。
コメント
RSS feed for comments on this post.
TrackBack URL : http://counseling-ys.net/modules/wordpress/wp-trackback.php/101
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとE-mailは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
HTML allowed: <a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>







