正式名称は「家庭の教育機能統合支援モデル拡充事業」。学校の教育機能を活用した家庭の教育力の向上(保護者のエンパワメント)を目的として、平成14年から大阪府などで始められたモデル事業。内容としては、学校内に教諭とは別に「家庭教育サポートチーム」を配置し、相談室の運営や家庭の相談窓口、不登校、不登校気味の生徒の家庭の家庭訪問などを行う。
学校からでは手の届きにくかった、「家庭の教育力への補助」をサポートチームを作ることによって家庭を援助していく。それにより、登校拒否や不登校といった子どもへの問題を学校、家庭、といった単体でなく、互いが一緒になって解決していこうという試みである。事業としては、確実に成果をあげており、今後は、本格導入の為に準備を進めている自治体が多い。
『訪問カウンセリング』の考え方は「家庭教育支援」の考え方にカウンセリングの要素を加えて改良したものである。
『カウンセリングルーム樹』『福島直樹』