発達障害の悲しみや苦しみ~発達支援に活かす

私は、恥ずかしげもなくNPO京都ハートネットワーク主催で発達障害の講演会をやっています。
自らから進んで講師をやるぐらいだから、どんなに話がうまいのかと思うことでしょう。
でも、私はおしゃべり好きですが、本当のところで話がとても下手なのです。
少し考えてみてください。発達障害の私に上手な話ができるわけがありません。そこの自覚はあります。
でも、世間の多くの人に発達障害のことについて知って欲しい私の強い思いがあって、それで下手な話でも積極的にするようにしているのです。
私には、計算された論理的な話の組み立てがほとんどできません。
要するに、聞いている方にとって、知識として知的に理解しやすい話はなかなかできません。
しかし、私は話が下手くそだから伝わるところもあると思っているのです。
当事者が自分のことをしゃべるというのは、大変なことなのです。
よほど自分を受け入れていないと話ができません。
さて私は、自分の不器用さのために、ずいぶん悲しい思いをしてきました。
また、対人関係が下手くそで、相手に自分の考えていることをうまく伝えることができず、いじめられたりばかにされたり、情けない思いをしてきた経験があります。
その私の悲しい苦しい経験を活かしながら、発達障害の理解につながるような話をしたいと思っています。
また私は、小さな子どもから大人の発達障害の方まで関わっていますので、現実もつかんでいます。
さて、私がみなさんに願っていることは、発達障害に希望を持って欲しいところです。
当事者の自己理解とまわりの者の適切な支援があれば、発達障害の特性を活かした将来の展望を描くことができます。
そのために発達障害にどんな力が必要なのか。
また、発達障害の家族は、本人をどのように理解したらよいのか、そして、どんな支援ができるのか。
ここを伝えたいのです。
言っておきますが、上手な話ではないので、退屈される方が居るかも知れません。
でも、私の発達障害への思いや熱意は必ず伝えたいと思っているのです。
私は来春早々でも、発達障害入門として、京都での講演会で下手な話をやりたいと思っています。
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| 発達障害 | 07:55 PM | comments (2) | trackback (0) |




